オランダ アムステルダム
オランダと言えば、やっぱりアムステルダム!美術館巡りや運河クルーズなど、いろいろ楽しみたいものです。トラムを利用したり、貸し自転車を利用したり、歩いたりして、あちこち散策しましょう♪
美術館・博物館のご案内はこちらになります。
Canal Cruise 運河クルーズ
- 料金:8.5euro
- 運行時間:毎日10時〜18時
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運河巡り(Canal boat trip):アムステルダムの運河とアムステルダム港を1周する、2種類のコースがあります。アムステルダム中央駅近くに発着所がありまsす。 |
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船により違う運河を通る場合もありますが、だいたい、北海運河→中央駅裏側→オランダ海洋博物館とアムステルダム号(ミュージアムボート)→東港(旧港)→モンテルバーンの塔→マヘレのハネ橋→七つの橋→ゴールデンカープ→水門というコースが一般的です。 |
Amsterdam Centraal Station アムステルダム中央駅

東京駅のモデルになったとも言われいます。この辺りはアムステルダムでも最も危険な地域なので注意が必要。
ここから、ベルギーやフランス、ドイツなどへ行く列車が発車しています。
sponsoredlinkDam ダム広場

アムスのおへそなどど呼ばれているダム広場。アムステルダムの歴史が始まった場所でもあります。アムステルダムは、アムステル川をダムでせき止めることによって発展したので、ダム広場はまさにアムステルダムの中心地なのです。
白い塔は、第2次世界大戦で亡くなった人たちの戦没者慰霊塔。周りの緩やかな階段状のところに多くの若者が集っています。かつては1960年から70年代にかけて、世界中のピッピーが集まった場所でもあります。
Koninklijk Paleis 王宮

ダム広場の西側に建っているのが王宮。現在は迎賓館として使われています。1655年に市庁舎として建設されたのですが、1808年、ナポレオンの弟、ルイ・ボナパルトに王宮として没収され、その後アムステルダムに返還され、アムステルダム市がオランダの新王家に献上し、現在に至っています。(2008年まで閉館予定)
Madame Tussaud Scenerama マダム・タッソーろう人形館
- 住所:Dam 20 Peek &Cloppenburgというデパート内
- 電話:020-523-0623
- 料金:19.75euro
- 時間:10時半〜18時半
- 休日:女王の日
![]() | 17世紀のアムステルダムが再現されていて、アムステルダムの歴史や生活ぶりがわかるようになっています。後半部分は、ヨーロッパの各首脳や、スポーツ選手など有名人が勢 |
Anne Frankhuis アンネフランクの家
- 住所:Prinsengracht 267
- 電話:020-556-7100
- 料金:7.5euro
- 時間:9時半〜19時、4月〜8月 9時〜21時(5月4日は19時まで)、1月1日 12時から19時、12月21日 9時〜17時、12月25日 12時〜17時
- 休日:年に1回ほど休館日があります。
- 最寄り駅:トラム13,14,17 Westermarkt
- ミュージアムカード利用不可
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1940年、中立を宣言していたオランダに、ドイツ軍が侵攻。フランクフルトから逃げてきていたアンネ・フランク一家が、1944年にゲシュタポに発見され、アウシュビッツ強制収容所に送られるまでの2年間をこの隠れ家で過ごしました。 |
Heineken Experience ハイネケンビール・エクスペリエンス
- 住所:Stadhouderskade 78
- 電話:020-523-9666
- 料金:11euro
- 時間:10時〜18時(入園は〜17時)
- 休日:月・1月1日・12月25日
- 最寄り駅:トラム16,24,25 Heinekenplein
- ミュージアムカード利用不可
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オランダで圧倒的シェアを誇るハイネケン。1988年まで実際に使われていたハイネケンのビール工場が、ビール博物館として公開されています。 |
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その場で撮った写真などが、自宅のパソコンに送れたり、クイズがあったり、なかなか楽しめます。そして、入り口でもらったコインでビールが3杯飲めます。ペプシコーラやお水、レモネードもあります。帰りには、ハイネケン特製栓抜きのお土産も。 |
Ajax (英語)
- 住所:Arena Boulevard 29, 1101 AX Amsterdam Zuidoost
- 電話:020-311-1444
- 最寄り駅:Metro54 ArenA 徒歩5分(セントラル駅からArenaまで約15分)
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Amsterdam Arena 1時間見学ツアーや、Ajax museumやショップもあります。 |
コーヒーショップ

オランダでコーヒーを飲むところは、カフェ。じゃぁ、コーヒーショップって・・・マリファナやハッシシを扱うお店の代名詞なのです。中は薄暗く、普通の食事もできますが割高。そして、隣の席では大麻がモクモク。大麻はオランダでは合法。マリファナは合法ではないけれど、オランダでは5gまでの所持なら警察に捕まることはないそう。ただし、ヘロインやコカインなどは売買・所持とも違法で厳しく罰せられます。