オランダ

オランダは、多くの有名な画家を輩出しています。美術館に行く前に、もしくは行ってから、画家についてちょっと知っていると、より興味深いものになります。

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オランダの画家

ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)
オランダ 1632年にデルフトに生まれ、1675年までそのほどんどを故郷で過ごした。レンブラントと並び、17世紀のオランダを代表する画家とされているが、19世紀に専門家によって見直されるまで、歴史の中にうもれていた。静けさと平和な空気に包まれ、優しい光が全体を覆っているフェルメールの作品は、日常の何気ない様子を描きつつも、ミステリアスで崇高なイメージを伝えている。現存する作品点数は、研究者によって異なるが、33〜36点と少ない。その中で、オランダにあるフェルメールの作品は、アムステルダムの国立博物館にある「小路」「恋文」「手紙を読む女」「台所女中」と、デン・ハーグのマウリッツハイス美術館にあるする「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」「デルフトの眺望」「ディアナとニンフたち」の7点になる。
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)
オランダ 1853年に、オランダの南部、ズンデルトに生まれ、1890年パリ郊外で自殺を図る(他殺という説もある)。主にフランスで活動していた。19世紀の後半、パリやロンドンを中心に、日本美術が強い関心をもたれるようになり、「浮世絵」がジャポニズムを呼ばれる運動において、大きな役割を果たした。ゴッホは、オランダで活動している時から、浮世絵に親しんではいたが、1886年に、パリに出てゴーギャンなどと共に過ごすようになってから、さらに浮世絵に熱中し始めた。有名な作品に「ひまわり」「寝室」などがある。
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レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン(Rembrandt Harmenszoon van Rijn)
オランダ 606年にライデンに生まれ、1669年に生涯を閉じる。17世紀を代表する画家である。レンブラントと呼ばれることが多く、その生涯を日記をつけるように繰り返し自画像を描いた画家として、際だった存在となっている。ゴッホが最も敬愛した画家と言われている。浪費癖がり、多額の借金を抱え、最期は共同墓地に葬られたという。また、レンブラント自身は色盲であったともいわれている。有名な作品には、国立博物館に展示されている「夜襲」や、マウリッツハイス美術館に展示されている「テュルプ博士の解剖学講義」などがある。
マウリッツ・コルネリス・エッシャー(Maurits Cornelis Escher)
オランダ 1898年、オランダのレーワルデンで生まれ、10回もの癌の手術を受け、最期は芸術家のための養老員で過ごし、1972年に亡くなる。建築不可能な構造物や、無限を有限のなかに閉じ込めたもの、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くしたもの、など非常に独創的な作品を作り上げた。平面を黒と白の模様で埋め尽くす手法を使い「メタモルフォーシスT」「昼と夜」や、有名な「凸面と凹面」「物見の塔」「円の極限W」など、同じ時代の他のどの作家にも見られない独特な世界をつくりだす。日本では、長崎県佐世保市にあるハウステンボスが、焼く80点のエッシャーの作品を所蔵している。
ヤン・ステーン(Jan Steen)
1626年にライデンで生まれ、1679年までの17世紀のバロック期に活躍した。農民の様子をユーモラスに描いた風俗画が有名。作品には、マウリッツハイス美術館に所蔵の牡蠣を食べる少女や国立博物館所蔵の自画像などがある。
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