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ドナウベンド ハンガリー
1000年の時を越えて流れるドナウ川。ドナウベンドとは、「ドナウの曲がり角」という意味。ドナウ川流域の、中世の街並みを色濃く残す街、エステルゴム、ヴィシェグラード、センテンドレを訪れてみました。
4月〜10月の期間は、ドナウ川クルーズも楽しめるようです。
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エステルゴム (Esztergom)
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スロバキアでパスポートコントロールを終え、橋を渡っていると見えてきました。ハンガリー・カトリックの総本山。ここのパスポートコントロールは、徒歩や自転車で国境を越え、エステルゴムを観光される方も多いようです。 |
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ヴィシェグラード
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ドナウ川の曲がり角に位置する街です。要塞めざして車の走らせます。要塞のふもとに車を止め、そこからは歩きで要塞に向かいます。ここのパーキングは有料。車で直接来てしまうとハンガリーの通貨は持っていませんが、ユーロに換算して支払えます。パンや飲み物、アイスなど軽食は食べられますが、観光案内状近辺に行かないとありません。この売店も、きちんとユーロ換算してくれる人と、適当に言う人(割高)がいるので自分でユーロにするとどれくらいになるか確認しておいた方がいいです。ちなみにここの有料トイレは高いです。背に腹は変えられませんが。。 |
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要塞に入るには入場料が必要。基本的には現地通貨での支払いなのだけど、ユーロでとお願いすると換算してくれます。ろう人形館が含まれるチケットと、含まれないチケットがあります。中にもトイレはあります。そして、この眺め。本当に曲がってマス。何度でも見たくなるほど美しいパノラマです。子供達は馬に乗って遊んだりしていました(リーズナブルですが有料)。 |
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