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ベルギー ハッセルト

ベルギー

中世にはリエージュ司教区に属し、またオランダの支配下にもおかれた歴史をもつハッセルト。現在は、オランダと国境を接するリンブルグ州の州都として、産業育成に力を入れている。特に「ファッションの町」として知られ、遠くからわざわざ買い物にやってくる人も多いという。

そして、ハッセルトは伊丹市と姉妹都市でもあります。その伊丹市の援助により、町の北東にある、ペルモーレン公園の中に、日本庭園があり、市民の憩いの場となっています。

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ペギン会修道院 Begijnhof

ベルギー 中庭を取り囲むようにして、18世紀の修道院の建物が残っています。それぞれの部屋は、現在はオフィスとして使用されています。

聖クインティヌス聖堂 St.\quintinuskathedraal

ベルギー Grote Markt(グローテ・マルクト)の北に建つ、ゴシック様式の教会。塔の内部は、カリヨン博物館になっていて、カリヨンの仕組みが見学できます。
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国立ジン博物館 Nationaal Jenevermuseum

ベルギー ハッセルトは、ジェネバーと呼ばれるジンの産地でもあります。ジェネバーとは、1660年にオランダのライデン大学の医師が、アルコール液にネズの実漬けて蒸留したのが始まりと言われています。これが、イギリスに渡り、ジンとして世界中に広がっていきました。こちらは、ベルギーで唯一のジン博物館。見学の最後には、ジンの試飲もでき、約100種類のジンが販売されています。

シャトーホテル

ベルギー カステール・ファン・ルーリンゲン/Kasteel van Rullingen(Rullingen 1,3840 BorgloonTel) 広大な庭に建つ、ネオクラシックのシャトーホテル。お城の周りを散歩するのも素敵。スタッフも感じがよくて、なかなかよかった。ただ、こういうタイプのホテルでは仕方がないのだけれど、エレベーターがありません。なので、ベビーカーや荷物が多いと階段がちょっと大変。お部屋は、アンティークな家具を配置してあったり、普通の家具だったり。それほど広くはないです。 )
ベルギー シャトーレストラン。宿泊とディナーがセットになったプランもあります。またディナーだけのコースか、ディナーとお料理に合ったワインのコースがあり、後者は、プレートごとにグラスワインが一つ付くので、計5杯くらいの違ったワインが楽しめるかも。すべのお料理、大満足です。一応子連れもOKなのだけど、落ち着いて食事ができないので、工夫が必要。

お菓子

ベルギー ベルギーのサービスエリアで見つけたお菓子「MIKADO」。チョコはポッキーです。一箱、2.55euro。
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