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ウィーン オーストリア

オーストリア ウィーン

東京と同じ23区に分けられているウィーン。世界遺産にも登録されている(2001年)ウィーンの歴史地区をリンクと呼び、1周が約4q。環状道路ををはさんだ外側をリンク周辺と呼び、見所はリンク内に集中しています。

地下鉄やトラムもわかりやすいので、観光にも便利です。

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シュテファン寺院(Stephansdom)

オーストリア ウィーン シュテファン寺院。シュテファン寺院を含む、ウィーンの歴史地区は世界遺産に登録されています(2001年)800年以上の歴史があり、二つの塔からは、ウィーンの街並みが一望できます。
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ウィーンの街並み

オーストリア ウィーン 地下鉄のkarlsplatz(カールスプラッツ)駅。オットー・ワグナーという方の作品らしく、とっても美しいです。ホテルザッハーやオペラ座などの最寄り駅になります。
オーストリア ウィーン ウィーン3大ストリートのひとつ、ウィーンのコールマルクト(Kohlmarkt)通り。カフェ・デーメルやルイ・ヴィトン、シャネルなどが軒を連ねる通りです。
オーストリア ウィーン そのコーンマルクト通りにあるMANZ(マンツ)書店。カフェ・デーメルの隣にあります。

ウィーン国立オペラ座 Wiener Staatsoper

オーストリア ウィーン 1869年、モーツァルトのドン・ジョバンニで幕開けしたオペラ座。日本人では、小澤征爾氏が初めて指揮者として選ばれています。

美術史博物館 Kunsthistorisches Museum

オーストリア ウィーン ヨーロッパ3大美術館のひとつと言われています。館内にあるゲルストナーというカフェもステキ。真ん中に見えるのは、マリア・テレジア像。

自然史博物館 Naturhistorisches Museum

オーストリア ウィーン マリア・テレジア像をはさんで、美術史博物館の真向かいに建っています。マリア・テレジアの夫、フランツ1世のコレクションが主です。

王宮(ホーフブルク) Hofburg

オーストリア ウィーン ハプスブルク家が、13世紀〜20世紀までの650年間過ごしたお城。増改築が繰り返され、その部屋数は2600室とも言われる広大な宮殿です。
オーストリア ウィーン 王宮内にある、シシィ・ミュージアム。エリーザベトのことを詳しく知りたい方にオススメ。

新王宮 Neue Burg

オーストリア ウィーン 1913年に完成した帝国最後の王宮。1938年、ヒトラーが併合宣言を行ったテラスはここにあります。

王宮庭園 Burggarten

オーストリア ウィーン ハプスブルク家が造った見事な庭園。その庭園内には、写真のモーツァルト像が。庭園の入り口にはゲーテ像も。また、事実上最後の皇帝である、フランツ・ヨーゼフ1世の像もある。

シェーンブルン宮殿 Schloss Schonbrunn

オーストリア ウィーン ハプスブルク家の夏の離宮。「美しい泉」という意味のシェーンブルン宮殿。見学はツアーにより、いろいろな種類のチケットがあります。例えば、宮殿内40室を見学するツアーは、大人12.90euroで、日本語の音声ガイド片手に約50分間で見て回ります。入り口で購入したチケットに、入場時間が記載されているので、要確認。
オーストリア ウィーン 庭園は無料で見学できます。広大な庭園には、動物園や大温室もあります(これらは有料です)。

ウィーンのカフェ

オーストリア ウィーン ホテル・ザッハーのカフェ。フランツ・ザッハーが作り出した「ザッハー・トルテ」が有名。(住所:Phiharmonikerstr.4 最寄り駅はカールスプラッツ駅。8時〜24時まで営業)
オーストリア ウィーン ザッハー・トルテにはあまり興味がなかった私ですが、ホテル・ザッハーのザッハー・トルテはリピーターです。
オーストリア ウィーン マリア・テレジア。モカにオレンジリキュールが入っていて、その上に生クリームがのっています。かなりお酒がきついです。
オーストリア ウィーン アイスカフェ。一応アイスコーヒーの上に生クリームがのっているのですが、冷たいというよりは、ぬるいといった感じ。。
オーストリア ウィーン コールマルクト通りにある、カフェ・デーメル。ケーキのケースから食べたいケーキを店員さんに伝え、メモをもらって、席についてオーダーするときそのメモを渡します。「ザッハー・トルテ」はメモなしでも通じましたが。(住所:Kohlmart14 最寄り駅はHerrengasse。10時〜19時まで営業)軽食もとれます。
オーストリア ウィーン 薄いパイ生地にクリームチーズが入っています。これもオーストリアの名物、なはずデス。
オーストリア ウィーン カフェ・メランジェ。泡立てたミルクが入っています。要はカプチーノ?お店によっては、生クリームの場合もあるようです。日本でいうところの、ウィンナーコーヒー?
オーストリア ウィーン 100年の歴史を誇るオーバーラーアー・シュタットハウスの人気商品マカロン。賞味期限が冷蔵庫に入れて2日なので、お土産にするには難しいけれど、かなりオススメです。他に、ダイエットケーキも人気みたいです。(住所:Neuer Markt16 最寄り駅はシュテファンプラッツ駅。8時〜20時まで営業)

ウィーンの食事

オーストリア ウィーン ウィーンと言えば、ウィーナー・シュニッツェル。薄いお肉のカツレツなので、子供でも食べやすいです。中でも、シュテファン寺院の近くにある、ツム・フィグルミューラーの特大シュニッツェルはかなり有名。薄いといっても250gもあるので、1枚食べると、かなり満腹になります。(住所:Wollzeile5 11時〜22時半まで営業。8月は夏休みデス)
オーストリア ウィーン Naschmarkt(ナッシュマルクト)。地下鉄4号線の、カールスプラッツ駅〜ケッテンブリュッケンガッゼ駅にかけての通りにある、ウィーン最古の市場。八百屋さんやお肉屋さん、魚屋さんはもちろん、オーガニックのスーパーや、アジア食品のお店がなどが並んでいます。お寿司やアジアンフードのお店も多く、赤いテントのお店が一番流行っていて、お昼時は満席ですが、店員さんもきびきびしていて、回転も早いです。6時〜18時半頃までが主な営業時間ですが(土曜日は17時まで、日曜日はお休み)、赤いテントのお店は23時半まで開いているそうです。
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